しい茸狩りと陶芸教室に行ってきました。
兵庫県の三田市の相野というところにある「しい茸ランドかさや」という、しいたけ狩りをして、自分で採ったしい茸と、三田牛、若鶏とともに、バーベキューで食べれる施設があります。
ここは、自分の家から、30分ほどの所です。
しい茸狩りといっても、実際は、山の中で見つけるわけではなく、並べてある木に生えている、しい茸をとるだけですが.....
取りたてのしい茸を鉄板で焼いて食べるのですが、しい茸がこんなに旨いとは思ってもみませんでした。
しい茸の茎を取って、かさ部分を裏向けて焼くのですが、かさの裏に水分がたまってきたら、食べごろだそうです。
それをポン酢のようなものでいただくのですが、びっくりするほど、美味しかったです。
もちろん、三田牛、若鶏も美味しかったです^^;
また、食べに行きたいです。おススメです。
その後、篠山市の立杭というとこるにある「丹波立杭焼の里」に行き、丹波焼の陶芸を体験してきました。
丹波焼というのは、日本の6古窯の一つだそうで、平安時代末期から鎌倉時代のはじめごろの発祥だそうです。
陶芸教室では、3kgの粘土を形を調えて、湯飲み茶碗を作りました。
係の方の説明によると、窯で焼いたら、8割程度の大きさに収縮するとの説明だったので、大きめに作りました。
窯で焼き終わったら、送ってくれます。
焼き終わって、届くのが楽しみです。
楽しい、楽しい、一日になりました^^;
それではまた
この湯飲み茶碗?焼きあがったできばえは、
こちらの記事をご覧下さい。