今年の7月22日は、日本で皆既日食が観察できます。
日本で皆既日食が見れるのは、
実に、46年ぶりのことらしい。
なんか、わくわくします。
皆既日食とは、
地球からみて、月が太陽のまっ前に来て、太陽をさえぎって見える現象のことです。
地球と月と太陽が一直線に並ぶ地球上の位置で、皆既日食が見れます。
日本では、奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部などで、
皆既日食をみることができるのです。
皆既日食ツアーなるものも、人気だそうです。
絶好の観測ポイントの鹿児島県トカラ列島の十島村へのツアーは、
高額なのに、ほぼ予約で一杯だそうです。
夏休みだし、親子で行くのにいいかもしれません。
当日は、日本中で、「部分日食」が見れます。
「部分日食」とは、太陽の一部が隠れている状態です。
私のいる大阪では、9時46分に食が始まり、12時25分に終わりとなります。
食の最大となる時刻は、11時5分28秒です。
日食を観察するのに、Vixen(ビクセン)というメーカーの
「日食グラス」というのが売れているそうです。
何種類かデザインがあるようなのですが、
「日食かもめがね」
というのが、かわいらしいデザインで、
同じ値段なら、これが欲しいのですが、
この前、ヨドバシカメラに買いに行ったら、売り切れていました。
6月下旬ごろには、再入荷するということでした。
アマゾンや楽天でも売っていました。
★アマゾンの日食グラス★
★楽天の日食グラス★
でも「日食かもめがね」は売り切れというか、
入荷待ちみたいですね。